
Q. 変換結果が他のツールと数cm〜数十cm ずれる
数cm 程度のずれは、補正モデルの違いや楕円体高・正標高の扱いによるものです。
設定画面から ジオイドモデル(2011 / 2024) を切り替え、再変換をお試しください。
また、東京測地系↔JGD2000 変換では TKY2JGD パラメータを使用するため、位置によっては数十cm の差が出ることがあります。
Q. セミダイナミック補正(jgd2024c)と定常時地殻変動補正(jgd2024d)の違いは?
| 補正 | 内容 | 更新頻度 |
|---|---|---|
| セミダイナミック補正(SemiDyna) | 特定の観測期間を基準とした経年的な地殻変動を補正 | 毎年(4月頃) |
| 定常時地殻変動補正(pos2jgd) | プレート運動等の恒常的・継続的な変動を補正 | 2ヶ月毎 |
どちらを使用するかは作業目的と元データの基準日によって異なります。詳しくは国土地理院の公式資料をご参照ください。
Q. GPS 精度が悪い・現在地がズレる
アプリの座標変換精度と GPS 受信精度は独立しています。
屋内・高層ビル付近・金属屋根下などでは GPS 測位精度が低下します。
手動入力モードを使用すると、GPS に依存せず任意の座標を変換できます。
Q. パラメータはいつ更新されますか?
アプリのアップデートにより随時最新パラメータを反映します。
App Store の「アップデート」タブで更新をご確認ください。
主要パラメータの最終更新日は設定画面 → バージョン情報に記載しています。
Q. オフライン環境で使えますか?
はい。すべての変換計算とパラメータファイルはアプリ内に内蔵されており、インターネット接続は不要です。
地図表示機能はキャッシュがない場合にオンライン接続が必要です。
Q. GeoDiveExa との違いは?
GeoDiveExa は RTK-GPS を利用して地物を高精度に調査するツールで、その内部に GeoConverterPro の基本となる多様な座標変換機能を含んでいます。
GeoConverterPro はその座標変換機能をベースに、座標の手入力 と CSV ファイルの一括変換 を追加したアプリです。座標変換方式や補正パラメータの考え方は GeoDiveExa と同等で、変換ロジックの基本部分は共通しています。
違いを簡単にまとめると次の通りです。
| 項目 | GeoDiveExa | GeoConverterPro |
|---|---|---|
| 主な用途 | RTK-GPS を使った高精度な地物調査 | 座標変換に加えて入力・一括処理を強化 |
| 背景地図 | 国土地理院地図など約20種類、ユーザ地図対応 | 標準地図表示のみ |
| カメラ撮影 | 対応(EXIF に撮影方向を追加) | 非対応 |
| サーバへのデータ自動バックアップ | 対応 | 非対応 |
| RTK受信 | 対応(サーバ / クライアント対応) | 非対応 |
| 任意の調査項目 | 対応 | 非対応 |
| 座標の手入力 | 非対応 | 対応 |
| CSV 一括変換 | 非対応 | 対応 |
| 座標変換方式 | GeoConverterPro と同等 | GeoDiveExa と同等 |
より詳しい比較は、GeoDiveExa と GeoConverterPro の比較した記事 をご覧ください。
技術的な背景は y42u.net/tec001/ の技術記事でも紹介しています。
関連記事(カテゴリ別)
Geo アプリ群(GeoPrism JP・GeoConverterPro・GeoDiveExa)の解説記事を、テーマ別にまとめました。可視化で学び(GeoPrism JP)→ 座標変換で実務に使い(GeoConverterPro)→ 現地で高精度測量する(GeoDiveExa)、という流れで読み進められます。気になるカテゴリからどうぞ。
アプリ紹介・使い分け
- GeoPrism JP — 日本測地系のズレを「見て・学べる」iOS アプリ
- GeoPrism JP と GeoConverterPro の使い分け
- 【実務者必見】「Geoアプリ」群のすべて
- GeoDiveExa と GeoConverterPro の比較
- GeoPrism JP 配信開始 — 日本の測地系のズレを「見て・学べる」iOSアプリ
- GeoConverterPro 配信開始 — 日本の測量座標変換を、iPhone一台で現場完結
- GeoPrism JP(可視化・学習アプリ)トップ
- GeoConverterPro(座標変換専用アプリ)トップ
- GeoDiveExa(RTK-GNSS対応の高精度位置調査アプリ)
測地系・標高を学ぶ(可視化・学習)
- 測地系ズレマップの使い方
- ジオイドマップの使い方
- 「学ぶ・クイズ」機能の使い方
- 図解 JGD2024 — 緯度経度は変わらない。変わったのは「標高」だけ
- 楕円体高・標高・ジオイド高の違いとは
- なぜ補正量は場所で違う? — セミダイナミック補正を地図で学ぶ
- iPhone の GPS と測地系
- WGS84 と JGD2024 は「同じ座標」なのか
- 三角点と水準点の違いとは — 電子基準点も含めた3つの「基準点」の役割
- 単独測位からRTK・PPPまで — 測位方式の精度を可視化で学ぶ
- 【クイズ解説②】平面直角座標系はなぜ複数ある? — 系番号とXY軸のきほん
- 「元期」と「今期」— 座標が時間とともに動く話を地図で学ぶ
- 世界測地系ITRFとは — 地球規模の座標の「ものさし」を可視化して学ぶ
- 平面直角座標系を地図で学ぶ — 「19系って何?」をやさしく理解する入門
- 【クイズ解説①】地震のあと、座標はどう直す? — PatchJGDと地殻変動補正
- 測地成果2011と2024を混ぜない — 高さ(標高)の取り違えを防ぐチェック
- ECEF座標とは — 地心直交XYZと緯度経度・標高の関係を図で学ぶ
- なぜGNSSは4機以上の衛星が必要なのか — 位置が決まるしくみをビジュアルで学ぶ
- 【クイズ解説③】GNSSが出す高さは「標高」? — 楕円体高・標高・ジオイドのきほん
- 重力で描くジオイド — 「ジオイド2024」がハイブリッド版と何が違うかを見て学ぶ
- 日本経緯度原点と日本水準原点 — 緯度経度と標高の「出発点」を学ぶ
- 緯度・経度「1度」は何メートル? — 座標の桁数と距離感をビジュアルで学ぶ
- 日本列島は毎年動いている — プレート運動と地殻変動を可視化して学ぶ
- 測地系を変換する2つの流儀 — パラメータ変換とグリッド変換をやさしく学ぶ
- 真北・磁北・座標北の違いとは — 3つの「北」はどうずれる?
- 「見えないズレ」を見る — ベクトル倍率で座標の微小な差を誇張表示する仕組み
- 【クイズ解説④】古い地図はなぜ数百mズレる? — 旧日本測地系と世界測地系
- 「緯度」は一種類じゃない — 測地緯度と地心緯度の違いを図で理解する
- GRS80とWGS84の違いとは — 似ているようで違う2つの基準楕円体
- 【クイズ解説⑤】GRS80とWGS84は同じ楕円体? — 準拠楕円体をクイズで理解する
- 富士山の標高は何メートル? — 3776mを誰がどう測ってきたか
- うるう秒とGNSS時刻 — UTCとGPS時刻の「18秒差」を学ぶ
- 地理院タイルとは — ズームレベルとタイル座標のしくみ
- 【クイズ解説⑥】補正量はなぜ場所で違う? — セミダイナミック補正のきほん
- 沖ノ鳥島・南鳥島の緯度経度はどこ? — 国土の端の座標と測量
- 海抜と標高の違いとは — どちらも「海面からの高さ」なのに何が違うのか
- 離島の標高基準 — 東京湾平均海面が使えない島はどうする
- 伊能忠敬の地図はなぜ正確だったか — 江戸の測量と現代座標
- GPS週ロールオーバー — 1024週で巻き戻る時計の話
- 【クイズ解説⑦】緯度1度・経度1度は何メートル? — 座標の桁数と距離感をクイズで学ぶ
- 世界の測地系くらべ — NAD83・ETRS89・GDA2020と日本
- 磁北と真北のずれは何度? — 磁気偏角の計算とIGRFモデル
- 【クイズ解説⑧】GNSSの位置測位に最低何機の衛星が必要? — 4元一次方程式のきほん
- 月と火星の測地系 — 地球外の緯度経度
- 【クイズ解説⑨】GPS時刻はなぜUTCと18秒ずれている? — うるう秒のきほん
- 【クイズ解説⑩】水準点・三角点・電子基準点はどう違う? — 基準点の種類を復習する
- 【クイズ解説⑪】真北・磁北・座標北はどう違う? — 3つの「北」を復習する
- 【クイズ解説⑫】ECEF(XYZ)と緯度経度はどう変換される? — 地心直交座標を復習する
- 準天頂軌道・準静止軌道とは — みちびきの3種類の軌道を図で学ぶ
- 【クイズ解説⑬】ズームレベルが1つ上がるとタイルは何枚になる? — 地理院タイルのきほん
- 地図の縮尺と精度 — 「図上0.2mm」が決める、地図に描ける限界
- 地震の「10秒間」を1秒ごとに見る — 揺れと永久変位はどう違うのか
- T.P.・A.P.・O.P.・Y.P. — 図面ごとに違う「高さゼロ」をそろえる
- 【クイズ解説⑭】「元期」と「今期」はどう違う? — 動く座標のきほん
- 三角測量とは — 基線1本と角度だけで全国の座標を決めた方法と、GNSSで変わったこと
- 地球一周は何キロ? — 赤道回りと子午線回りで67km違う理由と、「メートル」の出どころ
- 【クイズ解説⑮】「海抜3m」と「標高3m」は同じ高さ? — 基準になる海面のちがい
- 日本の標準時はなぜ東経135度? — 経度15度で1時間ずれる理由と、測地系で約260m動いた子午線
- メルカトル図法でグリーンランドはなぜ大きく見える? — 地図のゆがみと、日本の測量が使う投影法のちがい
- 【クイズ解説⑯】三角測量の出発点「基線」は何メートル? — たった5kmから全国へ広げた方法
- 等高線の間隔は何メートル? — 主曲線・計曲線の読み分けと、その高さがどこから測られているか
- 本初子午線はどこを通る? — グリニッジ天文台と、GPSの経度0度が約100mずれている理由
- 【クイズ解説⑰】メルカトル図法で緯度60度の場所は何倍に伸びる? — 面積が実際とずれるしくみ
- 日本の島はいくつある? — 6,852島が14,125島になったのは、島が増えたからではない
- 昔の船はどうやって経度を知った? — 時計で位置を測るしくみは、GPSも同じ
- 【クイズ解説⑱】2万5千分1地形図の主曲線は何メートルごと? — 等高線の間隔と、その高さの基準
- 水平線までの距離は何キロ? — 目の高さで決まる見通し距離と、その「高さ」がどこから測った高さなのか
- 日付変更線は経度180度を通る? — 地図の上でぐにゃぐにゃ曲がる理由と、その「180度」の基準
- 【クイズ解説⑲】日付変更線は経度180度をまっすぐ通っている? — 線が折れ曲がる理由と、その180度の基準
- 1海里は何メートル? — 緯度1分の長さで決まった1852mと、赤道で1843m・極で1862mまで変わる理由
- 日本の中心はどこ? — 人口重心は岐阜県関市、東経135度の交点は兵庫県西脇市、そして「へそ」が437m離れている理由
- 【クイズ解説⑳】海辺に立つと水平線までは何キロ? — 目の高さで決まる距離と、その「高さ」の基準
- 1恒星日は何時間? — 23時間56分4秒が決まる理由と、星の南中が毎日4分ずつ早くなる仕組み
- 太陽の南中は正午ちょうど? — 均時差で年に31分ぶれる理由と、東京では一度も12時を過ぎない話
- 【クイズ解説㉑】南中がちょうど正午になる日は年に何日? — 均時差のきほんを確認する
- 東京からニューヨークへの最短ルートはなぜ北へ大回りする? — 地図の上の直線は約1,900km遠回りだった
- 日本の国土面積は何平方キロ? — 3か月ごとに測り直される377,974.87km²と、市区町村を足しても都道府県に合わない理由
- 【クイズ解説㉒】市区町村の面積を全部足すと都道府県の面積になる? — 国土面積の測り方のきほんを確認する
- 日本の裏側は本当にブラジル? — 東京の対蹠点はウルグアイ沖の大西洋、陸に当たるのは沖縄と奄美だけ
- 地球の中心からいちばん遠い場所はどこ? — エベレストではなくチンボラソ、日本では富士山でもなく沖ノ鳥島
- 北極点は動いている? — 自転軸が半径10mで揺れる極運動と、2015年から消えたチャンドラーウォブル
- 【クイズ解説㉓】地球一周が「約4万km」ときれいな数字なのは偶然? — メートルの出どころのきほんを確認する
- 南極点の経度は何度? — すべての子午線が集まる場所で、座標と時刻と地図はどう決まるのか
- GPS衛星の時計は1日にどれだけずれる? — 相対性理論を補正しないと、測位はどこまで狂うのか
- 【クイズ解説㉔】地球が1回転する時間は24時間ではない? — 恒星日と太陽日のきほんを確認する
- 体重は赤道と北極で違う? — 重力が場所で変わる理由と、標高・ジオイドとのつながり
- 地図はなぜ北が上なのか? — 北が上になった経緯と、その「上」が真北とは限らない理由
- 【クイズ解説㉕】GPS衛星の時計は地上より速い?遅い? — 相対性理論の補正のきほんを確認する
- 時差に30分・45分の国があるのはなぜ? — 経度15度=1時間のはずが、そうならない理由
- 北極星の高さは、その場所の緯度と同じ? — 星で測る緯度と、地図の緯度がずれる2つの理由
座標変換の基礎(変換経路・座標系)
- 座標変換対応表ガイド(全変換経路解説)
- 平面直角座標系ガイド(1〜19系)
- jgd2024b/c/d と東京19系の比較
- CSVファイルを入力とした座標変換方法
- MADOCA-PPPの出力をJGD2024へ — ITRF2020・今期の座標を国家座標へ変換する考え方
- ITRF2014からITRF2020へ — 電子基準点F5.1解と座標変換の「元期」を整理する
- GEONET日々の座標値の解析ストラテジ — F3解・F5解・F5.1解の技術的変遷
- JGD2024がEPSGに登録された — コードで見る日本の座標系と19系
- Webメルカトル(EPSG:3857)と平面直角座標系を取り違えない — 地図アプリと測量座標のあいだ
- 電波が届かない山中・地下でも座標変換 — オフラインで動く仕組み
- 旧日本測地系(Tokyo Datum)の古い図面をどう変換する? — 約400mのズレを実務でなくす
- 縮尺係数0.9999とは — 座標から求めた距離が実測と合わない理由
- 平面直角座標系の「系」を間違えないために — Auto判定の仕組みと県境・離島の注意
- この座標、測地系はどれ? — ズレ量で旧日本測地系か世界測地系かを見分ける
- 平面直角座標→経緯度座標の変換計算式が公式に「改善」された — 何が変わり、何が変わらないのか
- 度分秒(DMS)と十進度(DD)の相互変換 — 座標の「書き方」でつまずかないために
- GeoJSON・KML・GPXの座標系 — 「WGS84固定」の意味
- 国土地理院が「繰り返し計算のいらない」新算式を公開 — 逆変換の実測比較と、この手法が使える範囲・使えない範囲
- 楕円体は a と f だけで決まる — 離心率・曲率半径の導出
- 子午線弧長とは何か — 投影計算の心臓部
- ガウス・クリューゲル投影の式を読む — 平面直角座標はこう計算される
- 子午線収差角とは — 座標北と真北の角度差を計算する
- 2点間距離の計算式くらべ — ヒュベニ・Vincenty・Karney
- ヘルマート変換とは — 3パラメータと7パラメータの違い
- 「逆変換の式」は存在しない — Newton-Raphson反復法を数式で理解する
- UTMと平面直角座標系 — 同じ投影・違う運用
- doubleの精度でmmは守れるか — 座標計算と浮動小数点
- Shapefileの.prjファイルとは — WKTで座標系を読む
- SIMAデータとは — 測量業界標準フォーマットの構造・CSV変換・読み方
- DXFに測地系情報はない — CAD図面の座標系をどう伝えるか
- 面積を緯度経度のまま計算してはいけない — 平面直角座標系と「縮尺係数の二乗」
- 緯度と経度、どちらを先に書く? — 形式ごとに違う「軸順序」の落とし穴
- 標準地域メッシュコードのしくみ — 緯度経度から8桁を組み立てる
- 基盤地図情報とは — GML形式の中身・DEM格子の精度・標高改定への対応
- 住所から緯度経度は出せる? — 位置参照情報の「代表点」と、測量座標に使えない理由
- ワールドファイル(.tfw / .jgw)とは — 画像に座標を与える6行の数字と、測地系が書かれていない理由
- 平面直角座標のXとYはどっちが北? — 測量とCAD/GISで入れ替わる軸の落とし穴
- NMEAの緯度経度はどの測地系? — 「3541.1234」度分表記の読み方と、平面直角座標にするまで
- LandXMLに測地系は書いてある? — J-LandXMLのCoordinateSystemの読み方と、高さがずれる理由
- LASファイルに座標系は書いてある? — 点群のVLRに入るGeoTIFFキーとWKT、そして整数座標のからくり
- GeoPackage(.gpkg)とは — 1ファイルで完結するGISデータ形式と、座標系がどこに書かれているか
- PLATEAUの3D都市モデルはどの座標系? — CityGMLに書かれるEPSG:6697と、緯度・経度・標高という並び順
- GeoTIFFに座標系はどう書かれている? — 位置合わせと座標系で役割が違う6つのタグ
- DMデータに測地系はどう書かれている? — 図郭原点からの整数座標と、変換履歴が残る3つのコード
- 登記所備付地図データの座標系はどれ? — 地図XMLの公共座標・任意座標の見分け方と、止まったままの座標値
- SXF(P21/SFC)の「測地座標系」は測地系のこと? — CAD製図基準の図面に緯度経度が書かれていない理由
- 拡張DMとSXFを変換すると座標系はどうなる? — 図郭識別番号に入る系番号と、部分図の原点が(0,0)のとき起きること
- QGISで日本の座標系はどれを選ぶ? — EPSGコードの決め方と、レイヤCRSとプロジェクトCRSを取り違えたときの症状
- ogr2ogrで座標系を変換するには? — -t_srs と -a_srs の違いと、エラーを出さずに数メートルずれる条件
- PostGISで座標系を変換するには? — ST_Transform と ST_SetSRID の違いと、SRIDを直しても点が動かない理由
- 農地の筆ポリゴンの座標系はどれ? — 平面直角座標系から経緯度へ変わった理由と、IDに座標が埋まっていた時代の落とし穴
- 国土数値情報の座標系はどれ? — 製品仕様書の「JGD 2011 / (B, L)」と、水平位置25mというデータ品質
- e-Statの境界データの座標系はどれ? — 選べるのは世界測地系だけ、平面直角座標系版でも属性の座標はJGD2000のまま
- アメダス地点の緯度経度、測地系はどれ? — 仕様書に書かれていない基準と、0.001度=約100mという丸め
- 気象庁XMLの震源の緯度経度、測地系はどれ? — datum属性が「日本測地系」のとき現れる仕様と、+36.4+140.9-40000/ の読み方
- 行政データの緯度経度、どう書けばいい? — デジタル庁DS-444が決めた小数6桁・EPSG:6668と、標高だけ別のEPSGを併記する理由
- バス停の緯度経度、測地系はどれ? — GTFS-JP v4が初めて書いたWGS84と、「JGD2024でも差し支えない」という一文
- 写真のExifの緯度経度、測地系はどれ? — WGS-84が既定、それでも「TOKYO」と書かれた写真が届く理由
- BIM/CIMの「JGD2011,TP/9(X,Y),H」とは? — 3次元モデルの座標参照系を1行で書く国土交通省のルール
- 海図の緯度経度、測地系はどれ? — WGS-84という答えと、水深だけ基準面が違う理由
- OpenStreetMapの緯度経度、測地系はどれ? — WGS84の小数7桁と、タイルだけWebメルカトルになる理由
- 緯度経度から標高を取るAPIはどれ? — 国土地理院の標高APIと標高タイル、同じ地点でも値が違う理由
- 衛星画像の座標系はどれ? — Sentinel-2のUTMゾーンと、日本が51〜56帯にまたがる理由
- FITファイルの緯度経度はどれ? — semicirclesという整数単位と、度へ戻す計算・測地系
- Plus Code(プラスコード)は緯度経度でどこ? — 8Q7XMP5W+C5 の読み方と、地域メッシュコードとの違い
- 座標が 0, 0 になってしまうのはなぜ? — Null Island に落ちるデータの原因と、CSV・GISでの見分け方
- GoogleマップのURLに出てくる数字は何の座標? — @の値とピンがずれる理由と、測量座標への直し方
- MGRSの「54SUE8843549293」は緯度経度でどこ? — 3つの部品の読み方と、UTM・平面直角座標系への直し方
- GeoJSONやKMLの3つめの数字は標高? 楕円体高? — 仕様が決めている高さの基準と、日本でそろえる手順
補正のしくみ(セミダイナミック・定常時・ジオイド)
- セミダイナミック補正(jgd2024c)とは何か
- 定常時地殻変動補正(jgd2024d)とは何か
- 楕円体高から標高へ(ジオイド2024)
- 補正量ヒートマップの読み方(GeoConverterPro)
- ヒートマップの読み方(GeoPrism JP)
- ヒートマップ全データ一覧(地震・補正の全パターン)
- セミダイナミック補正と定常時地殻変動補正の経年変化を可視化する
- ジオイド2024のISG形式とGML形式 — 楕円体高→標高で押さえるデータの違い
- 「衛星測位で標高を出す」時代の楕円体高→標高変換 — 標高成果改定とジオイド補正
- グリッド補間の実装 — バイリニア内挿の中身
- ジオイドモデルの内挿計算 — 格子からNを求める
- TKY2JGD.parファイルとは — パラメータファイルの構造と読み方
- 補正パラメータが出るまでの「空白期間」— 令和8年熊本地震と座標変換の実務
操作説明動画
精度・検証
- 国土地理院公式ツールとの全数検証
- 検証(a) 東京測地系→JGD2000(TKY2JGD)
- 検証(b) JGD2000→JGD2024(地震時補正/PatchJGD)
- 検証(c) JGD2024→jgd2024b
- 検証(d) JGD2024→jgd2024c(セミダイナミック)
- 検証(e) JGD2024→jgd2024d(定常時地殻変動)
- 座標変換結果を国土地理院サイトで照合する
- 往復座標変換すると元に戻るか?検証する
- 座標変換ログを見る
- CCQ(座標変換クオリティー)とは
- 変換の「根拠」をその場で残す — 使用測地系・パラメータをテキスト保存
- テストポイント設計を解説する — 地震補正・重複地震・境界域・47都道府県庁
- 全テストポイントを国土地理院の変換サイトと比較する — 精度の証明と検証の大変さ
パラメータ更新情報
- 【2026年度版】セミダイナミック補正パラメータ.2026
- 【2026年4月版】定常時地殻変動補正パラメータ(pos2jgd)
- 【2026年5月版】定常時地殻変動補正パラメータ(pos2jgd)が公開 — 7月適用開始分をGeoCoreJPに組み込み中
- 【2026年5月版】定常時地殻変動補正パラメータ(pos2jgd)— 4月版からの変化をヒートマップで見る
エンジン・技術(GeoCoreJP)
- 高精度を支える GeoCoreJP の設計思想
- 座標変換エンジン『GeoCoreJP』技術解説
- 座標変換・補正データベース解説
- GeoCoreJP機能更新 — jgd2024bc/jgd2024bd複合座標変換を追加(大地震エリアの取りこぼしを防ぐ)
- GeoCoreJP更新例 — jgd2024b補正に新しい地震(2025年青森県東方沖)を追加する
- PROJで足りること・足りないこと — 日本特化エンジンGeoCoreJPを作った理由
- アプリの裏側の話 — 世界標準の変換ライブラリと、日本特化エンジンGeoCoreJP
- Swift PackageでGeoCoreJPを共有する — ローカルパッケージのマルチアプリ構成
開発メモ
- GitHub Actions × WordPress 自動投稿パイプライン
- ブログの技術図解はすべてAI生成
- GeoPrism JP 説明動画の作り方(TSV + Python + ffmpeg)
- X API v2 で POST /2/tweets が 403「You are not permitted to perform this action」になる本当の原因 — ハッシュタグ・スパム判定の落とし穴
- アプリ開発者がKindle本を出すまで — 「日本の測地系がわかる本」制作全記録(連載①)
- 市場調査で見つけた空白 — JGD2024を扱う書籍がゼロだった話(連載②)
- ブログ記事80本を1冊の本に再編する — 「点」を「線」にする方法(連載③)
- AIサブエージェント並列執筆 — 3つの章を同時に書かせて統合するまで(連載④)
- リーン初版という選択 — 10章構想を8章に絞って早く出す判断(連載⑤)
- X API の edit_options でハッシュタグ投稿の403を自動回避する — 「ハッシュタグ無しで投稿 → 編集で追加」を全自動化
- matplotlibで書籍図版を量産する — スクリプト作図の利点と落とし穴(連載⑥)
- pandocでMarkdownからEPUBを作る — Kindle本ビルドパイプライン(連載⑦)
- epubcheckエラー0を維持する — EPUB品質管理の自動化(連載⑧)
- リフロー型Kindle本の図版設計 — 横長で作る・文字サイズ可変に耐える(連載⑨)
- EPUBを40MB→8.6MBに減量した話 — 全画像JPEG化と配信コスト(連載⑩)
- Kindle表紙をGeminiで作る — ベース生成+Pythonで書名合成(連載⑪)
- Kindle本の価格を3段階で変える — ¥680→¥1,650→KUの設計理由(連載⑫)
- KDPセレクトとKindle Unlimited — ニッチ専門書こそ読み放題が効く(連載⑬)
- AIに辛口編集レビューをさせる — 3つの評価を統合した改稿プロセス(連載⑭)
- Kindle技術書『日本の測地系 実装編』制作記 — AI辛口レビューに落とされてから校了までの2日間
- 『日本の測地系がわかる本(実装編)』刊行 — 座標変換エンジンを自作して国土地理院と1mmで一致させる
- 「中学生が3行まとめを再現できるか」— 優しさの品質基準を作る(連載⑮)
- 正典ファイル1枚でAIに文脈を渡す — レジストリ方式のドキュメント運用
- 技術書の数値は全部裏取りする — 「断定を1段階弱める」という編集判断(連載⑯)
- weasyprintでMarkdownから紙品質のPDFを作る(連載⑰)
- 本とnote連載の二段構え — 章ごとのnote下書き運用(連載⑱)
- 本を書いたらアプリが良くなった — 執筆で見つけた説明の穴
- 執筆の文体ルールを先に決める — 数式は1章1本・比喩カタログ(連載⑳)
- 執筆の誤解を見つけた — 往復変換「数cm残る」は間違いだった(連載㉑)
- 進捗.mdで制作ログを残す — AI協働時代の作業記録術(連載㉒)
- 5日間無料キャンペーンの実数を全部公開する — 57DL・有料2冊・¥2,066(連載㉓)
- 日本語フォルダ名の罠 — NFD正規化でツールがパスを見失う
- AI時代のドキュメント規約 — 先頭にパスを書くだけ
- MapKitでヒートマップを描く — オーバーレイ実装の勘所
- 1人開発にAIレビューアーを置く
- アプリ名の衝突を事前チェックする — GeoPrism改名の顛末
- SwiftUIで座標入力フォームを作る — 桁数・符号・貼り付け対策
- 「同じような記事は書かない」をAIに守らせる — 重複チェックを執筆前工程に組み込む運用
- App Store審査を通すメタデータ準備 — スクリーンショット・説明文・プライバシー申告の実務チェックリスト
- App Storeレビューをどう増やすか — SKStoreReviewControllerの依頼タイミング設計
- AIに任せる作業・任せない作業 — git commitを人間がやる理由
- filesystem-synchronizedなxcodeprojでアプリ雛形を量産する
- GeoPrism JPにStoreKit 2でアプリ内課金を導入した記録
関連サイト(GeoDiveExa 技術ブログ)
- アプリの座標変換・補正データベース解説
- 座標変換精度検証:Geoアプリと国土地理院PatchJGD比較
- ジオイド2011/2024と差分を可視化してみた
- JGD2000〜JGD2024までの地震変動パラメータの可視化
- 能登地震の補正パラメータファイル重複部分を調査した
- 定常時地殻変動補正パラメータ(pos2jgd)の可視化
免責事項(座標変換結果について)
当サイトで提供している座標変換結果や各種計算ツール、および掲載情報につきましては、正確性に万全を期しておりますが、その内容を完全に保証するものではありません。
変換結果の実務への適用にあたっては、ご利用者様自身で十分な検証と確認を行っていただきますようお願いいたします。万が一、本サイトの情報や変換結果を利用したことによりトラブルや損害が発生した場合、当方では一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
入門から通しで読むなら: 『日本の測地系がわかる本』 — 旧日本測地系から JGD2024 まで、座標がズレる理由と実務での扱いを1冊にまとめました(Kindle Unlimited 対応)
開発者より: アプリ・Kindle本・公開プロジェクトの一覧は GitHub: amru195704 にまとめています。
お願い
本記事の情報は参考目的で掲載しており、正確性・完全性を保証するものではありません。誤記・不正確な情報がございましたら、下のコメント欄よりご指摘いただければ、確認のうえ修正いたします。ご協力をお願いいたします。
※ 用語について:本記事で使用している jgd2024b・jgd2024c・jgd2024d は、GeoCoreJP の座標変換機能名であり、一般的な正式名称ではありません。
アプリを入手(App Store):GeoConverterPro(座標変換) | GeoPrism JP(測地系の可視化・学習)
コメントを残す